法事
昨日は叔父と叔母の一周忌と13回忌で法事に出かけた。
坊さんが念仏を唱えるのだけど、いつ聞いても何を言ってるのかさっぱりわからない(笑)
あれがもし授業だったら、何言ってるかわからなすぎてクレームの嵐だろうな😅
読経の内容って経典によって違うと思うけど、あれは亡くなった人向け?それとも残された人向け?
日本語なのかどうかすらわからないほど一筆書き的に言葉がつながっている。
申し訳ないが、正直ありがたみが全くない💦
そして法要が終わった後、お坊さんのお話が少しあるのだけど、ネタ感が強い
天国も地獄もこの世で体験したこともなさそうな若いお坊さん…
片やもう数年であっちに行きそうな方々
どっちの話の方が重いだろうか。
自分の時には葬儀はなくていいと思っている。
遺骨も少しだけ海に散骨してくれたらそれでいいし、墓もいらない
自分が生きてきた証は残された人たちの記憶の中にだけあればそれでいいし
人は生まれ、必死で生き抜き、そして死んでいくもの
その儚い命だからこそ一生懸命生きることに価値がある
その時にたくさんの人たちから別れを惜しんでもらえるような生き様を貫けたら…と思う。
だから念仏よりこれまで頑張ってきた人たちの話の方が説得力がある気がするんだよね。
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