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状況一変

2024の公立高校入試

今年の高校受験は震災を機に一気に状況が変わるかもしれない…

もしたくさんの罹災した受験生が南加賀に疎開または移住した場合、倍率を割っていた高校は定員割れを解消、倍率の出ている小松と小松市立はさらに高倍率になってもおかしくない。

受ければ受かると思って余裕キメてた子たちは少し危ないかもね…

小松市や能美市は金沢と比べて住居が余ってて仕事もたくさんあるし、物価も安い。

加賀市は消滅可能都市だけに移住にかなりいい条件を出してくれるかも…

家族ごと移住するのであれば住みやすく永住も可能な地域だけに、この話はなきにしもあらず。

それに能登エリアの高校は避難場所でもあり被災した建物でもあるから、再開までに時間がかなりかかると思う。

すでに白山市には輪島中学の子達が疎開することになっている。

これまでの模試の判定はいったん白紙

あまりアテにならなくなった。

もし小松高校の倍率が1.35ほどになるようなら偏差値60近くないと難しくなるかもね…

高専は寮もあるから人気になることは間違いない。

さあみんな、のんびりムードはいきなりおしまい。

ここからは正念場だよ!

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