命の営み

宇宙人

「先生宇宙人はいると思いますか？」

と、この前うちの初等部の男の子が聞いてきた。

もちろんいると思う

いや、いて欲しい。

宇宙の最果てがどこなのか、たぶん一生拝むこともないんだろうけど、可能性がある惑星は存在する。

地球に似た系外惑星を300光年先に発見。生存可能領域で大気があれば水も？

そしてそういう記事をたくさん読めば読むほど、逆にその存在がかなり奇跡的状況で生まれることがわかるし

この地球に生命が存在することのすばらしさを感じることができる。

地球上にあるすべての生命体が命の連鎖で繋がれ、次世代に命をつなげていく命の営み。

現在地球上で自分で考え行動できる生命としては最上級の人間として生まれたことの奇跡

だからこそこの命を大切に使っていきたいし、周りの人たちを助けていけるような存在になっていきたいな

と、強く思う。

”人は何のために生き、何のために死んでいくのか”なんて今の自分には明確に答えることはできないけれど

一生懸命に今ある命を使っていくことの大切さを生徒たちには伝えていきたいな。

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