チョウチンアンコウの生態がとんでもなく面白い
チョウチンアンコウの男は女に全てを捧げて逝くメスに寄生するオスはやがてメスと一体化する(クリックすると記事が見れます)
これは凄い!
メスの体長が約40㎝に対し、オスの体長が4㎝
オスはヒレもなく精巣のみが発達し、メスの身体に食らいつき栄養をもらい泳ぐこともしない
そしてそのうちイボのように吸収されいく。
まさに「ヒモ」
世の中の生物の中でも特別おもしろい存在ではないだろうか!
メスに食われるカマキリは聞いたことがあるが、メスに吸収されるオスなんて聞いたことない。
チョウチンアンコウのオスは全ての生物におけるオスの中のオスと言えよう。
深海においてただただ子孫を残すためだけに存在する、現代の日本ならクズと言われてもおかしくはない存在(笑)
その潔さや、良し。
サヘラントロプスチャデンシス
最初期の猿人の一種(華奢型猿人)。 アフリカのチャド北部でフランスのポワティエ大学のM. ブルネが2001年に発見。 年代は700万〜600万年前と推定され、現在のところ世界最古の人類の祖先といえる。
一方人間は…猿人に始まり、文明を発達させながら命の平穏と引き換えにたくさんの仕事をこなす知恵を発達させてきた。
男も女も吸収されることもなくそれぞれがお互いを尊敬しあえる存在へ…
となればいいんだけど、人間も女性がもっともっと強くなっていって男が吸収されるような存在になっちゃったりして(笑)
私立高校入試倍率2023
さて、北國新聞に私立高校入試の倍率が発表された
石川県内私立高入試、平均倍率は3.19倍 9校に9020人出願
ここ数年はなぜか私立高校が大人気で推薦も専願が昔に比べてかなり多くなってる。
正直北陸学院以外人気になる理由はよくわからないのだけど、こうなれば相対的に最低合格ラインが上がるのは間違いない。
金沢高校が昨年より172名多く、星稜が109名少ない
みんな勘違いするのは「人気がある、偏差値が高い=良い学校、自分に合った学校」では必ずしもないということ。
たとえ不合格になっても公立高校もあるし、最近巷で人気の通信制なんかもある。
高校の在り方が多様になってきた今だからこそ、最終判断はよく考えて決めてもらいたい。
私立入試は2月1日!
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