49歳
土曜日は誕生日だったのでたくさんのお祝いメッセージを塾生や卒塾生からもらった。
ギフト券とか送ってきたりしてくれるあたりみんな社会人としての余裕が感じられる。
若い子たちからお祝いされるって幸せな49歳
みんなのためにも長生きしないとねww
小雨の日曜日はとりあえずこのところの忙しさもひと段落したので、チューニングに出してあったスノーボードを引き取りに白山市瀬戸へ
このところ続いた暖かい日々のせいで山は緑を取り戻し、雪は激減
ナニーニョはどうなったんや…
一番いい時期を逃してしまった…
夜は数週間ぶりにゴルフのレッスン
身体に染み込ます感覚のスポーツをさぼると
1日練習しなければ自分に分かる。
2日練習しなければ仲間に分かる。
3日練習しなければ聴衆に分かる。
的な感じで先生にも練習不足はバレバレ(笑)
忘れないうちに反復練習しなきゃそれまでの積み重ねがリセットされてしまうあたり、勉強と同じだなぁ~なんてね(笑)
スローな週末で心も頭もリフレッシュできた。
そして今日も遊びに来てくれた卒塾生の話
エントリーナンバー3
北海道大学卒の男子の場合
中学の頃に男子あるあるでちょっと尖って勉強しなくなってた神童(自称)
高校の時はさらに尖ってて、周りも少し気を遣うほどピリピリ感を少し出してたほど。
勉強はさらに尖ってて、好きなことしかやらない(笑)
だから定期テストはあんまり…だけど模試はかなり上位という典型的地頭の良さ
でも第一志望には受からず、足掻いた末浪人の道へ
京都駿台では一人の友達も作らず、寮と学校を往復し、ただひたすら勉強に励んだ末つかんだ北海道大学合格。
春に報告しに来た時には憑き物がとれたように、小学校の頃と同じような柔らかさになっていた。
「あの頃はあんまり考えずに生活してて、先生に甘えてました」と言っていたのが印象的
大学4年ではゼミの教授が長年解決できなかった問題を解いたそうで、学校側から是非大学院に進んで欲しいと言われたくらい学力はとんでもないレベルになっていたが、就職を選んでこの春からは東京で生活を始めることになった。
トイックは840点くらいあるそうで、「あれはやれば誰でも800点超えますよ~!」なんて軽く言っていたが、そうそうとれるものではない(笑)
高校の頃と比べて、心も頭も凄い成長を感じさせてくれたのはとても嬉しい。
まじめにやるだけが全てじゃない、でもストイックに目標を穿つことで次のステージをこじ開けていくスタイルもまた若者ならでわ。
こういう気持ちは年をとっても忘れたくないね。
次合う時はもっとすごい話もってきてくれるんだろな(笑)
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