The hard day
今日は朝から模試で登校する娘を学校まで送り、その足でお諏訪さん(兎橋神社)へ参拝
うちのかわいい高3生たちの一日目がうまくいくように念じてきた(笑)
高校受験はうでのある塾長ならかなり合格コントロールはできるけど、大学受験は平均倍率5倍の世界
みんながみんなハッピーな結果とはならないだけに、頼めるものは神にも頼む🙏🙏🙏
お腹も減るのでコメダでモーニングでも…と到着すると、なんと順番待ちっ
朝から暇な人は自分だけではないらしい(笑)
待つほどのものでもないので、塾の2階でひとりモーニング
なんせ今日は大忙し
昼から中3生の補講、終わってすぐにAFSの総会、間髪入れずに高1・高2の英語の授業
ご飯を食べる暇もないThe hard day!
特にAFSの総会資料が追っついてなくて睡眠時間が3時間足らず…
それでも受験前日の高校生のようにひたすら机に向かって午前中が終了した。
年々無理が効かなくなってきてるのに、頼まれごとを断らないから酷いことになる。
とりあえず、今日でハードデイズが終わるので、来週は山でストレスを発散してこないと心が死ぬ(笑)
そして今日も正月に来た卒塾生の話をば…
エントリーナンバー2
東大生の場合
去年東大文Ⅰに一発合格した男子
中3生の正月特訓理科を担当してくれた。
一番最初に自己紹介がてらモチベーショントークというか、体験談を話してくれた。
彼の場合なぜ東大文Ⅰ(法学部)なのかというと文系で日本ナンバーワンだからだった。
でも実際入ってみて気づいたのは
「俺…法学に興味ないな」だったそうで、今は文Ⅱ(経済)に興味深々らしい。
生徒たちには「偏差値や学歴厨みたいな”俺スゲーやろ”的な選択ではなくて、自分のやりたいことを早い内からしっかり考えて進路を決めた方がいい!」なんて偉そうに話してたのが笑えた。
俺はそれを中学の頃からみんなに言い続けてたのに(笑)
東大までいってて、「選択ミスや~」なんて言ってたら世の中の受験生全員から石投げられるレベルだわww
自分の中で彼は天才と呼ぶレベルだと思っていた
能力は中学の頃から桁外れ
定期テスト490点台も何回もあったし、総合模試は県内3位とか
ほとんど勉強しないで東大に合格したと思ってたけど、人並みには努力をしていたらしい。
特に中1の頃は暗記が苦手で、英語と数学を塾でパーフェクトにしてもらえたから、自学は理科と社会の暗記に全振りしていたと言っていた。
人の倍くらい時間がかかるからテストの2週間前から教科書とワークをみっちり全暗記
万全の態勢でテストに臨んでたら暗記のコツも分かってきて、中学の2年になる頃には秒で覚えれるようになってたとか。
生徒の努力を過小評価してしまっていたことに少し申し訳ない気持ちになったが、どんな子でも努力なしに能力が伸びるなんてないんだな~なんて改めて思わされた。
生徒たちもいい影響を受けたようで、ガンガン質問してたみたい。
人生の選択にちょっと失敗した賢い先輩がいてよかったね(笑)
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