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理系英語

 今日も朝から中3の補講。

高専の入試は今度の日曜日。

せっかくの祝日なので高専の問題を朝からみんなでやってみた。

英語は長文の中で計算や連立方程式をさせたりしてくる、さすが理系って感じが面白いね。

英_14_国_国立高専_問_05 (興味があればこの問題をどうぞ)

国語は選択問題しかなく、1つの配点が結構大きい。

テクニカルに解ける問題なので慣れれば早く高い正答率をだせる。

理科は基本的な問題を少しひねってあるだけ。

だからどの科目も平均点は高め。

数学・理科で点数差がつきにくい分、英・国が勝負の分かれ目。

今日はいつもとまた違った出題の仕方なので楽しんでもらえたようだ。

 topH1401_original

 ところで、ここのところ学年順位一桁の成績優秀な生徒の入塾が相次いだ。

面談での共通点は

1、本人自身が上位校の進学を強く望んでいること。

2.スマホ・ipodタッチ・ipadなどの類を持っていないこと。

3.自ら進んで勉強に取り組む姿勢を持っていること。

だった。

やはり自分にプライドのある子は正々堂々としている。

授業も楽しんで受けていたしね。

 反対に、成績の悪い子はだいたいこの逆の状況。

まず、自分の人生を真剣に考えていない。

何も考えていないから目先の享楽にすぐ飛びついてしまう。

特にipod・スマホを持たせているのは本当に成績が下がる。

止めればおそらく定期テスト50~200点は違ってくるはず。

成績でお困りなら、まずはipodを壊すか取り上げてしまうことを強くお薦めする。

 さぁ、公立高校受験まであと27日。

入試の6割は中1~2の範囲。

特に理科・社会はこの時期からでもまだまだ伸びる。

応用問題よりも基本問題(特に記述問題)の割合を多めに勉強していこうぜ!

 

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