マグロは止まったら死ぬという。
通常、魚はエラ呼吸でエラを開閉させて酸素を含む水を出し入れさせて呼吸する。
ところがマグロやカツオのエラは開きっぱなしで開閉させることはできない。
そのため常に前進して口をあけながらエラへ水を取り込んで呼吸をする。
だから泳ぐことをやめる=窒息死となる。
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赤筋(赤い筋肉)は持続力
白筋(白い筋肉)は短時間の激しい運動に向いている。
マグロやカツオは赤身魚。
すなわち持続的に泳ぐための体。
寝ているときも泳いでいるとか(笑)
今の中3がそんな感じか(笑)
中3になって春頃から徐々にハートの白筋を赤筋に変化させていった。
受験前のこの時期はもうマグロ(笑)
止まったら死ぬ位の勢いで勉強してる。
たぶんこのペースって春頃では不可能。
受験直前で切羽詰ってるってのもあるけど、春では白筋率がかなり高いのだ。
こうやってこの状態を作り出していくのが塾講師の腕の見せ所。
塾長会議では個人塾の特徴が色々聞ける。
だから学習塾はやっぱり塾長の個性が活きる個人塾がおもしろいね!
逆に心臓が止まっても生き返る動物がいる。
アラスカに住むカエル「ウッドフロッグ」だ。
このカエルは、気温が氷点下になると細胞や器官の水分を体外に押し出し、代わりにブドウ糖を吸収して凍結防止剤として蓄えるなどの特殊な機能を利用し冬眠する。
普段黒い目は、冬眠中は凍って真っ白になり、心臓は完全に止まるという。
もし中3が時期完全に勉強を止めて冬眠したら・・・暖かくなって目が覚めると周りの友達はみな高校生とか(笑)
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