捨ててくれ…
朝起きたら足に激痛
痛すぎて
「足を根元から切り取って捨ててくれ~!」
と叫びたくなるくらいだった。
こういう時のために普段から鍛えておかねばならぬのに…
だがしかし
夜には塾の3階まで足を気にすることなく上るまで回復。
生きてるって感じがした(笑)
私立高校合格発表
もちろん全員合格
この仕事を始めてこのかた自分の教えた子たちが私立で不合格になるのを見たことがない。
落ちる子がいるのが不思議なくらいだ。
準備さえしておけば私立は余裕かな。
2022年公立高校受験
中3生は今三者面談を終えたばかりの時期
今年の受験生は南加賀全体で前年度比100名ほど多い
小松明峰高校で40名の受け入れ増が予定されている。
ポイントは残り60名がどこに流れるか…
私立人気は相変わらずなので、想像するほど過熱することはないかもだけど少し資料を用意してみた。
第7回の模試結果は小松理数科・小松・明峰・小松市立・大聖寺で昨年度より平均偏差値が高くなっている。
今まで安パイかと思っていた学校に人気が集中するといきなり最低点も跳ね上がったりすることもあるかもね。
要注意は小松普通と小松明峰
今年は南加賀全体の学力レベルが高い。
模試の上位はうちが独占してるけど、昨年のデータを見ても全体的にも高いのはよくわかる。
小松と明峰
第7回模試のデータから小松と小松明峰の人気が高いのはまず間違いないと思う。
小松は1.2倍に近くなれば最低点が3年前(現高3)以前の頃(330点)まではいかなくてもそれに近い点数になるかも…
そうなると偏差値で57が合格ギリギリレベルになるかもね…
小松明峰は去年の倍率が低すぎたから今年は跳ね上がること必至!
去年の最低点は220点あたりだった。
1.2倍を超えると通常なら270点あたりなのでそれと同じかそれ以上になるのでは…そうなると少なくとも偏差値で48は欲しいところかな。
大聖寺は倍率1倍を超えると思う。
そうなれば最低点220点あたりに跳ね上がるのではないかな…
来年も人数は微増なのでここから大聖寺復活への道を作ってもらいたい。
模試と入試
もちろん本番では今まで学校や模試で出た問題がそのままでるわけではないので何が起こるかはわからない。
めっちゃ得意な問題が出るかもしれないし、苦手なものばかりでるかもしれない。
頭がスッキリ冴えた状態で受験できるかもしれないし、頭が真っ白になってテンパってしまうこともある。
中1~3の2学期までの通知簿から内申点を計算して、余裕があるかどうか知っておくのも大事なこと。
60名増は倍率に換算すると意外と大きい変化になる。
一度しかない公立高校入試だけによく考えて選択してもらいたい。
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