ゆびきり
ゆびきり(指切、指切り)は、近世以降の日本において、約束の厳守を誓うために行われる、大衆の風習。ゆびきりげんまん(指切拳万)の略語。
フック状に曲げた小指を互いに引っ掛け合う。その際、指を絡め合った状態で上下に振るのが通常であり、また、「指切拳万、嘘ついたら針千本呑ます」という、約束を違えたときに課される名目上の罰を内容とするまじないの言葉を共に唱えて意思を確認し合うことが多い。「拳万」は「握り拳(にぎりこぶし)で1万回殴る」、「針千本呑ます」は「ハリセンボンを呑ませる」ではなく、「裁縫針を1000本呑ませる」という意味である。
男女が愛情の不変を誓い合う旨を証拠立てることを「心中立(しんじゅうだて、心中立て)」と言うが、指切は、遊女が客に対する心中立てとして、小指の第一関節から指を切って渡したことに由来している。これにはかなりの激痛が伴うため、それほど愛してるということを意味し、貰う客も、遊女の思いに応えるくらいの気構えが必要であった。しかし、実際に切る遊女は少なく、贋物(模造品)の指が出回ったらしい。そして、この「指切」が一般にも広まり、約束を必ず守る意思を表す風習へと変化した。
Wikipediaより
ゆびきりげんまんって結構怖い(笑)
「宿題は塾と君との約束だよ」と最初に伝えてあっても平気で守らない子はいる。
やってることを理解できているなら宿題はやらなくてもいいかもしれないが、授業だけで端から端まで理解できてるとは思えないので出している。
やってなくて次のステージができなくなるのならやった回が無駄になるからね。
めんどくさがってやらないことで結局効率が悪くなっていくのだが…
約束を守らない子に約束をさせるのって意外と難しいものなのです。
本質はなんなのか
”ワークを一日5ページやる”
と決めて、ページを進めることだけ考えてる子
ページを進めるのは本来手段であって目的ではない。
大事なのはちゃんと理解して進むこと!
理解するのに時間かかったなら一日1ページだって全然かまわない。
続きはまた明日やればいいんだから。
なのに進むことだけに頭がいっちゃって、理解できないまま答えを写してる場合がある
たくさん時間を使ってるのに、学力がつかない子の典型かな。
言われたことや宿題のほんとの意味…考えてみて欲しいな…
心の中ではそんなことやっても実力がつかないことくらいわかってるはずなんだけどね(笑)
楽しく勉強したければ、一度どっぷり漬かってみたらどう?
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