今日のお昼は唐揚げ
ナナマルの大鯛、お頭の唐揚げだった。
っていうか、起きて朝一発目のご飯が揚げ物かつこのボリュームとは…
とはいえ、出されたものは全部食う
釣れたものは全部食うのがポリシー
鯛の頭なんて食べるところあるのか?とよく言われるが、この部位は骨以外ほとんど筋肉とゼラチン。
鰭回り、目の下、顎ラインすべてピンピンの筋肉、噛めば噛むほど味が染み出る。
そして2度揚げするので鱗もヒレもパリッパリになっててお煎餅のように食べることができる。
お腹いっぱいになるまでそう時間はかからないだろう。
最後まできれいに食べるとこいつが出現する。
鯛中鯛(たいのなかのたい)
財布に入れておくとお金が貯まるらしい縁起物。
装飾して販売しているところもあるくらいだ。
人口ではなく自然の造形なのに見事にかわいい(笑)
「鯛中鯛」は、人間(哺乳類)でいうと、肩甲骨と烏口骨の二つが合体したもの。
この骨が胸鰭を支えたり、動かしたりする。
要するにこの周りは筋肉=美味しいところってこと(笑)
神経が通る目や口の感じがまさに鯛って感じ。
もちろん他の魚にも存在するので、お魚を食べるときには気を付けて食べてみてね。
子は親の鏡
うちの娘を見てて、性別も環境も違うのに結構似てるなぁと思うことが多い。
モノづくり系のことが好きとか、めんどくさがりとか(笑)
顔もそうだけど、性格とかは全然違うようにみえて根のところでは同じなんだぁとつくづく思う。
同じように、生徒を見てて
この子の親ってしっかりしてるんだろうなぁ…
とか、ノリが良さそうだなぁ…とかついつい想像してしまう。
もちろん逆もまた然り(笑)
面談すると意外に”お母さんが喋りすぎるからか子供が無口”って逆パターンもたまにあるけどね(笑)
子供も根っこは同じだから何かのきっかけで変わることもあるだろうし、将来は同じかもしれない😅
子供はまだまだ発展途上。
親がしっかりとした背中を見せていれば、いずれ自分と同じようにちゃんとした大人になる。
心配ばかりしてると常に不安で緊張に弱い子供ができたりするので要注意ですぞ!
子は親の鏡(原文訳)
けなされて育つと 子供は 人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと 子供は 乱暴になる
不安な気持ちで育てると 子供も不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると 子供は みじめな気持ちになる
子供を馬鹿にすると 引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると 子供も人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると 子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば 子供は 自信を持つようになる
広い心で接すれば キレる子にはならない
褒めてあげれば 子供は 明るい子に育つ
愛してあげれば 子供は 人を愛することを学ぶ
認めてあげれば 子供は 自分が好きになる
見つめてあげれば 子供は 頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば 子供は 思いやりを学ぶ
親が正直であれば 子供は 正直であることの大切さを学ぶ
子供に公平であれば 子供は 正義感のある子に育つ
優しく 思いやりを持って育てれば 子供は 優しい子に育つ
守ってあげれば 子供は 強い子に育つ和気あいあいとした家庭で育てば 子供は この世の中はいいところだと思えるようになる
「子供が育つ 魔法の言葉」 ドロシー・ロー ノルト著 より
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