先日釣った今が旬のスズキ
それはもうめちゃめちゃ美味かった
まずはカルパッチョ
マリネ
そしてムニエル(写真撮り忘れ)
身が大きいから一匹で色々な料理が楽しめるのがいいね。
このスズキは釣ってすぐ血抜き、潮氷で冷やした。
うろこと内臓は取り出した後、そのまま海に返す。
胴と頭はその後また潮氷へ←ここまで全部海の上
だから当然臭みは全然なし。
身はプリプリで最高!
なによりすごかったのはあらの味噌汁
浮かんでる脂はすべてスズキの頭と骨からの贈り物
これはたまらん
というわけで今日もスズキを狙って海に出たのであった。
名人登場
ポイントに到着して何度か竿を振ってると久保田先生がやってきた。
もうすでに一匹確保している!
さすが名人、いつでも結果を出す人だ。
名人からどこで釣れるか聞いて、しばらく粘るもヒットなし。
何度も告ってフラれて泣いてる中学生の気分(笑)
気分転換に泣きながら少し沖へ出たら真鯛(60㎝)が釣れて本日の釣行は終了
移動の途中、魚探にタツノオトシゴみたいな影が…(笑)
キャスパーにも見えるな…
ちょっと笑えた。
何気に後ろに映ってるお魚マークには155㎝の表示が…スズキかな?
今日も海は楽しい時間を与えてくれた。
景色も最高
ちなみにお昼ご飯は以前釣った74㎝の真鯛の頭のから揚げ。
これがめっちゃ美味い!
鯛の部位でおそらく一番うまいのではないだろうか…
なんせ、ほとんどが筋肉かゼラチンだもんね。
タイミングがあれば皆さん食べてみて頂戴!
たぶんビックリするはず。
ところで最近こんな本を買った。
英語の文法は大概の人は理解できるし、だいたい使いこなせる。
日常すべてを英語で考え使ってる人には文法なんて必要ないのだが、普段日本語で考えてる人には一番わかりやすいシステムだと思う。
これを嫌だという人は海外行って生活して実体験から身に着けておくんなんし。
そしてその中で一番やっかいなのは前置詞。
たくさんのバリエーションがあるからみんななんとなくとか、言い回しで覚えてるのがほとんど。
助詞やイメージで片付くものもあれば、数詞のように後ろに着く名詞によってすでに決まってるものもあったりする。
それをイラストでわかりやすく表現してあるのがいいね。
イカを1匹2匹とか鯛を1本2本とか数えてたらやっぱり変でしょ?
そんな感じ(笑)
逐一直してくれる外国人がいるならいいけど、ほとんどの人はそんな環境にないわけだから前置詞マスターになりたいなら地道に勉強していくしかないね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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