陸にいる人はあまり知らないだろう…
ここ2週間ほど加賀近辺の海は赤潮でかなりすごいことになっている。
そんなんプランクトンの死骸やろ?知ってる知ってる、だから?
なんて言われるかもしれないが、その死骸も塊になればそれなりの重量と抵抗となる。
ボートで走っている時に赤潮の上に乗れば少しスピードが落ちるし、波を切る音も変わる。
これが水中にまで浮遊してるとなると、魚は息苦しいだけじゃなく、生き苦しくもなろうってもの。
魚は苦しければ泳いで生きやすいところに移動してしまう。
当然いつも狙っているような魚は釣れないのも仕方ない。
腕のせいじゃなくて環境のせいか…(笑)
そして明日の早朝は大橋先生ら卒塾したJDたちと軽くクルージングとフィッシング。
あの子たち…吐かずに帰ってこれるだろうか…(笑)
小学生の授業が終わった夕方
高3生が2階の廊下で生き方に悩んで沈んでいた。
受験、友達、親、将来、恋…
思春期真っ只中の子たちはいたく悩みがち。
勉強と部活以外ではほぼ経験値がないからイメージだけが膨らみがち。
それと変えられない環境や現実とのギャップで押しつぶされそうになることは多い。
そんなときは教室の外の空気を吸いに出ればいい。
車で連れ出し安宅海岸へGO!
海の大きさはとにかく圧倒的。
それに加えて耳心地の良い波の音が心を落ち着かせてくれる。
悩みって学校でも親でもない大人だからこそ話しやすいし、
直接利害関係がないからこそ、普段人になかなかに言えない悩みも吐き出しやすい。
夕日が沈むまでの時間でも心は結構楽になる。
悩んだときは吐き出してリセットするか、または今までと考え方を逆さにしてみたりするのもいいんでない?
我慢強い子ほど、たまったモヤモヤは強く、ストレスとして身体や心に出がち。
やっぱり心のデトックスは海がいいね。
吐けば楽になる…は海でよく吐く釣り人の知恵…
ちょっと違うか(笑)
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