今年の大学受験
終わったようにみえて結構まだ続いてる(笑)
先日新たに立命館大学の追加合格がでた。
浪人しても結果が出るかどうかなんて誰もわからない。
青春の1年を勉強だけで過ごすには結構長い時間。
もちろんいい経験も仲間もできる。
自分が今でも会うのは浪人時代の友達。
同じ屋根の下で同じ釜の飯を食った仲の絆は強いもんだ。
これは塾も同じ。
同じ経験と思い出を共有できる仲間と共闘できるのは勇気をもらえる。
進学と浪人、どちらを選んでも自分の気持ち次第でいい選択になるよ。
進学か就職か
ほとんどの高校生はこの選択に迫られる。
どちらを選んでも自分次第で良くも悪くもなる。
一番大事なのは自分の世界を築けるかどうか。
新しい価値観を創造し、そこにファンを作り出すことができるかどうかにかかっている。
織田信長、天下統治の秘密は茶道具の価値変革…ナイキやゴディバ等の経営戦略の先駆け
たとえば織田信長はそれまでの土地を仲立ちとした封建制度から新しい価値観を創造した。
国土の限られた日本で土地を分け与えていくのは不可能だし、外国からの勢力と戦った場合与える土地がなければ反乱がおきる。
褒美が茶器ならば無から有の価値を作り出すことができる。
しかも誰も傷つかない。
スケールの大きい小さいはあるとはいえ、これは誰にでもやろうと思えばやれること。
ただ、やらされるだけの勉強や部活で終わってるならなかなか難しい。
完全管理のスケジュールを組んでもらってやらされないと何もできない人間には無理かな(笑)
学歴より人間力。
新しい魅力的な価値観の創造ができれば既存の価値観なんて吹っ飛ぶしね。
うちの塾生には中学高校のころからしっかり目的意識をもってビッグになってもらいたいな。
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