昨日は参議院選挙の日
最終的な投票率は48,80%(戦後2番目の低さ)
メディアは政治不信とか掻き立てるけど、ほんとは多分現状に満足してる人たちが行かないんじゃないかな。
昔人々はこの選挙権を命がけで手に入れた。
自分たちの生活を何とか変えていきたい、自分たちの意見で政治をやってほしいって気持ちが強かった。
だから明治時代なんて正装で選挙に出向いたと聞いている。
それが今は当たり前の権利になり人々の関心は薄い。
有権者の約半数が不参加。
勿体無いことだ。
この人たちが全員動けば絶対に倒れない政権を作ることもできるし、どんな政権だって倒せる可能性だってあるのにね。
ところで今の子供達
自分たちの世代の約半数かそれ以下しかいない。
昔10クラスだったのが今は3クラスしかない学校なんてザラ。
となると…
今回の投票率に当てはめて…
0.5×自分たちの世代の人数=子供世代の全員
となる。
ということは、子供達は全力でぶつかってこないと親世代には勝てない。
日本は議会制民主主義だから多数決で物事が決まる。
こちらが本気を出せば、好き放題されてしまう可能性だってある。
後のことを考えない政治をされれば地獄しかない。
だから若い世代はよく政治経済、中3生なら公民を勉強してもらいたい。
システムを支配するものが世界を制する。
力でも知恵でもなくシステムをうまく利用できるかどうか。
もっと言えばシステムを作り上げ、その中に世間を巻き込めるかまでいけば神。
それって学生時代をどう過ごすかで結構違ってくるんだよな〜。
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