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2019-2020 第1回石川県総合模試を終えて

 新中3生にとっては初めての模試

昨年度から小松市の統一実力テストは英語が石川県入試と同じ形式になったので、少しは慣れている子もいるかもしれない。

でもほとんどの子は今の時期で長文問題をスラスラ読めるレベルにあるわけではないし、数学も応用問題までたどり着けている子はいないだろう。

だから今回の模試の点数や偏差値はそれほど気にする必要がない。

大事なのは自分の弱点や理解不足の場所がどこなのかを知ること。

必ずテストは解き直しをしてもらいたい。

たった8回しかチャンスはないので、一回一回を大切に使ってもらいたいんだな。

 特に今回は英語の平均点が低かった。

2019年度第1回模試得点分布

43点…ひ、低い…

英語は得意な子はとんでもなく得意だし、できない子は見ていられないほどできない。

みんな結構勘違いしてるけど、英語の初期は完全な暗記科目。

単語・文法など覚えることばかり。

それをベースに長文読解に取り掛かることになるので、まだまだ点数が低いのは当たり前。

ここを夏休みでどう育てていくかが合格への鍵になる。

頑張ってもらいたいところ。

 ちなみに今回のWAKE生の結果

今年も昨年同様かなり優秀。

トップ100に5人が入った。

もちろん半数以上が偏差値60以上。

腕を磨きたい受験生には天国だね(笑)

もちろんできない子も夏期講習で一気に逆転もある。

今までもそんな生徒たちがたくさんいた。

ちゃんと丁寧にやれば実力は今からでもガンガン伸びていく。

これからの自分に期待だよ!

模試詳細

 今年度は昨年より受験者数は減少することがわかっている。

それでも小松高校の志望者数が増加(偏差値は減少)、明峰も増加(偏差値は増加)していることから上位志向はかなり強いと推測される。

最後まで貫き通せるかは本人次第だけど、昨年同様の激戦は必至かな。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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