先日フェイスブックに中学の卒業アルバムの写真を載せてみた。
久保田先生曰く、自信のない人間の顔なんだそうだ(笑)
確かに当時は身長も小さくて、いつも周りから見下げられてたし、勉強もしていなかったら成績も悪かった。
だから自分自身を心も体も小さく感じていたのかもしれないな。
なんかちょっと納得いかないけど(笑)
そもそも中学の時から自信たっぷりの奴がそんなにいるのか?(笑)
当時は漫画家になりたくてイラストばっかり書いていた。
教科書なんて落書きばかり。
人様には絶対に見せられないほど悲惨な状態だった記憶がある。
中3くらいで、実際に漫画を書こうと思った時に気づいた。
シナリオが作れない…
あんまり本も読まなかったし、国語の勉強もしていなかったからね。
ゼロから1を生み出せなかった。
絵を書くだけならイラストレーターとか画家になる道だけど、そんなのなりたくねぇ♩(小島よしお風)
と、言うわけで結局諦めた。
今思うとそれが正しかったのかよくわからない(笑)
今日インスタで何万人ものフォロワーをもつ旅女(タビジョ)の話を聞いた。
youtuberみたいにInstagramの活動でご飯を食べているらしい。
なんでも、旅行会社から指定された所に行ってもらい(もちろんお金は旅行会社持ち)その写真や記事をアップしてもらい報酬をもらう。
そういえば昔、旅人って仕事をしてる人と話したことがある。
その人は旅をしながらそこで体験したことを文章に起こし雑誌社に送りお金を得ていた。
当時はひどく憧れたけど、文才のなさを思い出して自分の選択肢からは消した(笑)
世の中変わった仕事があるもんだ。
この人たちも結局旅をしてるだけなら単なる旅行好きの人たち。
だけど写真であったり文章であったり表現する場所をプラスすることで仕事にしている。
自分の好きなこと+表現力
自分の存在や個性、能力を世の中に認めてもらいたいならやっぱり表現力(発信力)を手に入れるべき。
学校で習う勉強もそのツールを手に入れるきっかけになるかもしれない。
今は何も持っていないかも知れないけどね。
自分の力が開花するきっかけなんてどこに転がってるか誰もわからない。
だから家でゲームばっかりしてないで本を読むなり、外に飛び出すなりして欲しい。
色々な経験がそんな力を育ててくれる。
どんな人も個性的。
わかってくれる世界がきっとどこかにある。
あの時漫画家を諦めずに表現力を身につけていたら今頃どうしてたかなぁ…
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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