Press "Enter" to skip to content

2019年度石川県公立高校入試1日目終了

 あったかい!

例年雪が降ってたり、極寒だったりと結構しんどいんだけど…

今年も初日は代田先生と小松高校で入試応援

生徒達と一息じゃれてみんなの緊張をほぐす

あんまり緊張してないのは仲間がいっぱいいるからかな。

こんなことで喜んでもらえるならお安い御用だ。

みんな元気に会場入りしていったのを見届け、恒例の朝マック

そして海へ

7F143563-D4A5-4ECA-9704-CC5195A28211

1ロスト0バイト

魚探には魚の影が…ない(笑)

それでも久しぶりのクルージングはやっぱりいいね!

やっとこの季節が帰ってきた。

 塾に戻ると中3生達が明日に備えて勉強していた。

感想は「とにかく英語がむずかったです」とのこと。

あれだけ鍛えたうちのほとんどの子達が最後まで辿り着けなかったというから驚き。

やってみると確かにムズイ。

時間があれば絶対できるレベルだけど、確認作業に結構手間がかかる問題や、出題条件を満たすような答えを考えるのに時間がかかりすぎる問題を散らしてある。

問題を選ばずに全部解こうとすればドツボ間違いなし。

でも自己採点はしちゃいけないし、今日の出来を気にしちゃいけない。

大事なのは明日の試験の方だからね!

 一応今年も印象を書いてみる

英語

超難化

  1. ハイスコアは出難いし、なんせ時間がかかる問題が多い
  2. 4文で書く英作文が復活
  3. 単語だけじゃなく文章で応える記述式の解答が大幅に増加(しかも長めの文字制限つき)
  4. 大問2(適文選択問題)は5つの選択肢から4つを選択する方式になった。(でも簡単だったので是非満点にしておきたいところ)
  5. 大問3の会話文形式に広告がプラスされた新傾向は昨年同様(ただし文字の数も増えたし、問題が超難化)
  6. 強く発音する語を選択させる問題は昨年同様
  7. 大問4はエッセイと論文のミックスのような文章にグラフまで追加された新傾向

記述が多く解答に自由度がない
リスニングがかなり聞き取りにくかったらしい
大問4より先に問3から始めた子は時間かかりすぎたと思う。

予想平均点は44点くらい?

英語解答

理科

石川県の理科はここ近年は確実に易化傾向。
理科が得意な子にとってはアドバンテージにならないし、みんながとれる問題がほとんど。

受験生なら確実にとれる簡単な問題が30点
受験問題を解いたことのある生徒なら取れるであろう普通の問題で45点
教科書のコラムまでしっかり読みきってる受験生なら解ける難易度の高い問題が25点

こんなに簡単でいいのか?

予想平均60点あるかも…

理科解答

国語

易化傾向

今年も予想通り漢文ではなく古文が出題、しかもかなり簡単
作文は自分たちの経験したことのあるテーマなのでかなり書きやすいはず
漢字が文章と切り離され単独の出題となったが受験生なら誰でも書けるレベル
作文は新傾向と言っていいのかもしれない…

予想平均55点くらい

国語解答

英語と理科はあまり差はつかなかったと思う。
国語は得意な子とそうでない子では差がついたんじゃないかな…
勝負は明日の社会。
今年も深夜にササッと書いてる個人的な感想なので、あしからず(笑)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

お時間ございましたらポチポチ↓の応援よろしくお願いいたします。


石川県ランキング

 

 

[`newsing` not found]
LINEで送る
LinkedIn にシェア


Be First to Comment

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.