今日の中1生の授業
不規則動詞の練習で衝撃の事実!
外国人の友達に発音をやってもらっていたら
swim-swam-swum
[swum] ???????
何これ?このテキストまちがってる!
こんなの使うこと無いよ~!ってビックリされた。
なんと日本人が長年覚えてきたswimの過去分詞”swum ”は1960年まではアメリカで教えられてきたけど今は教えられても使われてもいないそうだ。
正しくは swim – swam – swam
そんなの知らんし(笑)
でも生きた英語を獲得したいなら知らないでは済まない問題。
まぁ、swimを過去分詞で使う機会ってそうはないけどね(笑)
ちなみに今日は私立高校の入試
星稜の試験から戻ってきた子達がみな放心。
昨年に比べてものすごい難しくなっていたそうだ。
特に英語の大問4。
なんと文章が2ページ半もある。
しかもアメリカ人が作ったであろうナチュラルイングリッシュ。
文法ガチガチのジャパニーズイングリッシュならまだイメージも浮かびやすかったろうに・・・
まともに読んだら結構大変だったろうし、ほとんどの生徒は最後までたどり着けなかったのではないだろうか(笑)
今英語教育はものすごいスピードで変わってきている。
リアルイングリッシュを無理やりでも実現させようとしてあらゆる試験がハイレベルになりつつある状態(生徒は置いてけぼり)。
昔と同じ感覚でボーっとしてたらついていけなくなるのは当然の助動詞。
悩む暇があればのめり込むくらいやるべしやるべし!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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