昨日の台風は思った以上に物凄い風だった。
授業終了後は即帰るつもりだったのに、塾にぶつかる風の音にビビって外に出れなかった。
なので風が収まるまで塾に篭って「タッチ」を読んでいた。
気づくと時間は深夜2時を越え、漫画は最終回。
和也からのバトンタッチじゃなくて、自分と南のスタート地点を話したシーン・・・
ボロ泣き(笑)
もう心の中は外に負けないほどの感動の暴風雨が吹きまくっていた。
やはり名作は色褪せない。
ひさしぶりに読んだが、あだち充の漫画はストーリーもいいし、絵のタッチもいい。
でも、やはり際立つのはコマのリズム。
テンポ良く進むから読みやすいし飽きない。
こんな感じで授業も進めていけたらいいねぇ!