今日のお昼は東北大学
昼過ぎに東京工業大学
夕方に金沢工業大学
夜には北陸学院と大聖寺高校に合格した教え子たちが遊びに来てくれた。
みんな大人になって巣立っていく。
塾は生徒が毎年少しずつ入れ替わっていく。
教えることもそれほど変わらない。
だから目の前でグングン成長していく生徒を見てるとたまに焦る
「自分は今のままでいいの?」
それを肯定してしまうと開業して10年くらい経った時に仕事に飽きる塾長が多いらしい。
自分は毎年変わり続けてるからまだ飽きたりはしない。
というか、やりたいことがありすぎて焦るくらい(笑)
久しぶりに遊びに来てくれた生徒に今までとまた違ったWAKE!を見せたいからね。
話は変わって
「学習塾協議会いしかわ」から2018年公立高校入試
情報高校別合格ラインが出た。
泉丘理数科:395点
泉丘:355点
二水:335点
桜丘:325点
錦丘:320点
西:270点
明倫:240点
伏見:200点
小松:290点
明峰:260点
大聖寺:220点
予想平均点:245点前後
簡単そうに思えた問題も今年の受験生には難しかったのかな…
捨ててもいい問題が各教科20点ほど
残りをどう処理するか。
今回の入試問題は配点も難易度もうまく作ってある気がする。
この数学大門6−⑵
ある中学が中2生にやらせたそうなんだけど
どうやったら中2生が解けるのかなぁ…
円周角(中3の範囲)を使う以外の方法あったら教えて欲しいくらい。
最近は基本的な内容をうまく利用するような問題が多い。
来年はさらに表現力や思考力に問題を振ってくることは間違いない。
暗記やパターン演習だけでは対応できない入試に変わってきてるのがよくわかる好例かな。
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