保護者会のあとはミッドナイト塾長会議
場所は金沢某所
集合時間は23時
気温6度
寒空の中で長時間の会議になること必死。
とりあえず釣りに出かける格好で着膨れ状態。
決してデブになったわけではない。
早めに到着して空を確認
雨雲はあるけど月が綺麗だ。
今日はスーパームーンだった。
遅れてやってきた太田塾長と今井塾長
車から取り出したタープはなんと四方をチャックで繋げて壁ができてしまう優れもの。
それにストーブまで持ち込み、あっという間に部屋ができてしまった。
これは凄い(即アマゾンで注文)
これは快適!
真冬でもイケるかもしれない。
そして始まった宴
太田先生プレゼンツ「神戸ビーフすき焼き」
うまし!
さすが高級牛肉。
しかも1kgとボリューミー
早朝4時までひたすら塾長会議が続いた。
すき焼きを囲みながらでもやはり教育談義は止まらない。
今回結構思うところがあったのは「実力があるのに生徒がいない塾」について
特徴としてはブログに他の塾の悪口が多い。
自分がいかに凄いかについてずっと言ってる。
でも確かに教務力はある。
絶大なるファンもいる。
しかも結構長い年数塾をやってる。
なのに…?
思うのは、多分生徒のことが本当に好きで好きでたまんないんだろうな〜ってこと。
だけど長い年月の中で、その気持ちとは逆に生徒にやめられたことが多かったんじゃないかな。
純粋すぎてだんだん心が壊れていくんだろう…
好きすぎるからこそうまくいかないのかもしれない。
昔は他塾の悪口を言うことはなかっただろうし、生徒もいた。
そんな状況ならあんなブログにはならないと思う。
今年の夏同じようなことを経験し自分も少々うつ気味になった。
純粋さは諸刃の剣。
結構周りが見えなくなっちゃう。
いつでも俯瞰で自分を見る感覚を忘れずにいるのは大事なこと。
これはどんな仕事でも同じだよね。
外は寒くても中はいつでもポカポカ
生徒たちにとってはそんな塾であり続けていたい。
そんな気持ちになった「深夜のすき焼き塾長会議 under the super moon light」だった。
Be First to Comment
コメントを投稿するにはログインが必要です。