たまに、聞くとなぜかイメージが目の前に広がる曲があったりする。
たとえばこれ
ケリークラークソンの「A Moment like this」
乾いたアメリカの草原に駆け出していく姿
苦難を乗り越えた先に見える明るい未来
パンチの聞いた歌声
乾いたサウンドとハイトーンボイス
そしてパワー強めのカントリー
強さの中にある愛しさになぜかアメリカを強く感じてしまうんだな。
歌の内容はちょっと違うけど(笑)
でもどれだけ聞いても先が見えないものがある
先が見えないというか、どれだけの修練を積めば完成させられるのか先が思いやられるというか…
2020年の教育改革における新指導要領。
ホームページのメニューにも新しくコーナーを作った。
読めば読むほどこんなこと可能なのかなぁなんて思っちゃう。
現小学生以下のお子さんをお持ちの親御さんは心してかかったほうが良い。
彼らが大学受験をする頃には今とは別物、というか異次元の試験になっている。
小学生のうちはのんびり好きなことしてればいいわ〜なんて呑気なことをしてるととんでもないことになるのは必至。
というか絶対に後悔することになると言い切れるくらい。
特に英語とパソコン(タイピングとプログラミング)
英語といっても英会話みたいなのはあまり使い物にならないので注意!
学校でそんなことを言われなかったっておっしゃる方も多いけど、それは当たり前。
小学生や中学生に高校3年生になったときのことを喋っても意味がないし、先生方には関係ない話。
でも現中学生や高校生を見てて部活と勉強でヘロヘロになってるのに、それにプラスして表現力というかなりの負荷がかかることになっている。
その表現力をするためにタイピングが必須。
これがないとペンと消しゴム無しでペーパーテストを受けるようなもの。
打てないと点数を出すことができないのだ。
ほんとこれからの受験はやることがわかっていても、現状からは先が見えない。
だってこれから先のライバルは人間じゃなくてコンピューターだもんね。
生きる力をほんとに身につけていかないと生きていくのが辛くなる。
社会全体がかなりの危機感を持つようになるまで動かないのかもしれないな…
なんとかしてあげたくても塾に週5で通って欲しいとも言えないしね(笑)
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