昨日は卒塾生が夕方遊びに来てくれた。
大聖寺と小松名峰。
卒塾してから1年がたち今度は新高2。
それぞれ少し大人になった感じがする。
成績もあいからずをキープのようで一安心。
なかなか会えないだけに、そこは気になるところ。
これから塾に通うか通わないかなんて話になり、
システムで動かしていないならそれぞれに色があるよって流れになった。
今在籍しているうちの高校生たちはみんなとても仲良し。
いつも和気藹々とした雰囲気で授業をしている。
他の塾はどうか知らないけど、チーム感がでるかでないかはその塾の塾長のキャラによるんじゃなかろうか(笑)
高校生は自主自学がメイン。
良い雰囲気の中でのびのびと勉強ができることが第一だと思うんだよね。
ちなみに来週からは一週間毎日日替わりで別々の大学生がサポートに入る。
全員に授業も軽くやってもらうし、自習室で質問応対もしてもらう。
全員金沢大学の学生であり、ほとんどが小松高校出身。
身近な先輩からの勉強や受験のアドバイスは結構貴重なんだよね。
もちろん小・中学生も質問してもらって大丈夫なのでいつでも来てもらいたいところ。
たくさんの先輩からいろいろなことをたくさん学んでもらいたい。
夜にはM中のI先生が遊びに来た。
二人で今年の受験を振り返って、いろいろ語った。
そのあとは代田先生、町田先生も含め4人で焼肉。
3月からうちの専任講師になった代田先生は理科すべての教員免許を所持。
数学・理科・社会と幅広い知識と授業経験を持っている。
ガチの教員の卵。
来年どうなるかはまだ神のみぞ知るところなんだけど、現役の先生からいろいろ話を聞けるのは勉強になったんじゃないかな。
話した内容はオフレコなんで全く書けないけど(笑)
純粋に子供達に関わっていきたいなら教員になるだけが道じゃない。
塾講師もかなり楽しい職業。
どちらを選択するかはセンス次第か(笑)
でも若者がこれからの岐路に立つ時に立ち会えるのは塾長だけが味わえる幸せのひとつかもしれないな。
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