あまりお酒が飲めないのに酒のつまみは大好き。
今日のお供はホタルイカのいしり干し。
この前テレビで西川女医がこれをライターであぶって、一人部屋で食べているのを見てから食べたくて仕方がなかった。
先週たまたま見つけて即買い（笑）
同じように一人で炙って食べている。
昔から「心の奥にぽかっと火がともる」なんて表現があるように、火って疲れたときに見るとホッとする。
ゴウゴウ燃えさかる火ではなくて、チロチロと燃え続け穏やかな火が周りが暗い感じで、チトチロと燃えていると、そこだけがポッと明るく、そこに視線も関心も集中するからか・・・
炎がゆらゆらと揺れ動くのがまた心の緊張をほぐしてくれる。
この神経を集中するという状態は、脳にとっては大半の部分が生理的に休息状態に入ることなるらしい。
脳波でいうと、このような集中時にはアルファ波というものが出て、通常状態では多く出ているベータ波は減少するそうだ。
神経を休ませ、一点に気を集中し、しかも何かを考えているような状態でないと、瞑想に入るようなことに近い状態なるのではないかな。
西川先生も忙しさやストレスでお疲れ気味なのかもしれない。
とか考えながら、ついつい食べ過ぎてしまい胸焼け。
瞑想状態も良し悪しか（笑）
そんな夜はこんな歌がよく似合う？？？
お酒はぬるめのかんがいい～♪
さかなは炙った～イカでいい～♪
