雪の上って何で滑るんだろう・・・?
って思ったことがある。
調べてみると実は21世紀の今になってもよくわかってないらしい。
氷の上は必ず滑る・・・かというと実はそうでもない。
乾いた氷の上は滑らないもんね。
北海道なんかは道路が氷で覆われるのにタクシーは凄いスピードで走ってる。
じゃぁ、なんでスキーやスノーボードは滑るのか・・・考えられるのは2つあるそう。
個体潤滑説と液体潤滑説(水滴コロ理論)
個体潤滑説:滑走面と雪面との摩擦係数が少ないために滑るという理論。
液体潤滑説: 滑走により発生した摩擦熱で雪が融解し、その水滴がコロの役目を果たして滑るという理論。
ということは-30度以下くらいになると滑らなくなるってことか?
う~ん・・・そうでも無い気がするんだけど(笑)
うちの塾生がそのうち解明してくれるといいな。
そして今日も朝からタビト学舎飯貝先生と大倉岳へ。
飯貝君の板はソールにもうワックスが効いていない。
なのにこの走り。
雪が滑るとか滑らないを超越してる。
どんな状況でもスノーボードは滑っていくもんだ!と言わんばかり。
さすがだ・・・
これぞ人気塾長の力技(笑)
塾に来ると今日も面談続き。
さらに昨日に引き続き満開のサクラサクお知らせが届いた。
こんなに咲くならもうお花見みたいなもんだな(笑)
高校生の授業では小学生にやってるトランプを使った足し算引き算大会をやってみた。
理数科が多いクラスなのにみんな遅い遅い(笑)
そして計算も合わない合わない。
合わなさ過ぎて笑うしかないって感じで授業も楽しく終了。
感想にも計算がこんなにもできないなんて凄いショックです・・・なんて書いてあるし(笑)
みんなの前向きな笑顔が見れて今日も楽しい一日。
こんな日が毎日続けばいいんだけどなぁ~。
Be First to Comment
コメントを投稿するにはログインが必要です。