今日は朝から2月最後の日曜日に開催される「合格塾」の打ち合わせで野々市へ。
今年はスタンダードクラスの英語担当。
多分今日本で3本の指に入るほど対策のとりにくい石川県の入試英語。
残り数日でも点数が上がるように頑張ります!
受験生は是非参加してね。
受付は2月1日から。
毎年数日でチケットが売り切れる人気イベント。
お申し込みはお早めに!
ところで今日から塾の方では小学生から中学生までが学力テストをスタート。
もうすぐ各学年の終了となる最後のまとめの時期。
それぞれがどれだけ実力がついているのかチェック。
定期テストなんて頑張れば400点以上なんて誰でも越えれる。
だけどそれが本当の実力かどうかは…
理解と暗記がどれだけできているかが本当の勉強。
できない部分をほったらかしにするのは非常に危険。
今年の穴は今年のうちに埋めておかないと次の学年に繋がらないからね!
授業終了後は朝から飛び回ってたおかげでちょっとお疲れモード。
そんな時は濃いエスプレッソをカフェロワイヤルで癒す。
薄暗くした部屋で青い炎を眺めながら心を落ち着かせる。
そして音楽。
ここはいっちょ元気の出る歌。
懐かしのドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌「今夜はANGEL」の原曲
Tonight Is What It Means To Be Young
ダイアン・レインが超美しい。
映画の劇中のシーンだから口パクだけど(笑)
歌の中盤から徐々に盛り上がり、最後拳を振り上げ盛り上がるシーンまでにはみてる方のボルテージもすっかり出来上がってる感じが大好き(笑)
これで1日の終わりは完全燃焼。
洋楽のタイトルはキャッチー。
直訳→意訳(日本語タイトル)の違いなんかをみてみると結構面白い。
「Tonight Is What It Means To Be Young」の
「tonight」は「今夜」
「what」は関係代名詞
関係代名詞「what」は、先行詞(前の名詞)を含んで「~するもの(こと)」の意味を表す(この辺りは高校英語の範囲)。
「it」は、形式主語。
文尾の「to be young」(若くあること)が真主語。
「mean」は「意味する」って動詞(この辺りは中学英語)
だから「what it means to be young」は「若くあることが意味するもの」。
全体を通すと「今夜は若くあることが意味するものです」となる。
これが意訳されて「今夜は青春」という邦題がつけられてる。
ちょっと変な響きだけど、一度自分の中に意味を取り込んで、そこから著者の言いたかった意味を日本語に変換する作業って勉強になる。
自分も同じように考えることで、そこに翻訳家の愛を感じるんだな。
今日ネットで話題になってたグーグル翻訳には絶対無理な和訳。
と、最近教育ネタがなかったので無理やりねじ込んでみた(笑)
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