今日も朝から久保田先生たちと海へ。
鯛狙いのはずが釣れるのは大きなカワハギ。
これはこれで嬉しいけど、狙った獲物は逃したくないなぁ〜(笑)
実はカヤックやボートで海に出るようになる前は、魚はどこでも釣れるんだろうと思ってた。
でもそれは大きな間違い。
魚は条件が整うところにしかいない。
砂地、岩場、駆け上がり、瀬、潮目、ベイト、潮位、時間、水温、季節…などなど。
ただボケーっと竿を垂らしてたんじゃ釣果は見込めないのだ。
これって世の中と同じだな。
結果釣れなくても水平線まで邪魔なものが一切ない景色はいつでも素晴らしいけどね。
夕方は家族と本屋へ。
この前授業が始まる前に小五の女の子が恋愛小説を読んでいた。
その子はすでに好きな子もいるそうだ。
小五ってもうそんなこと言い出す時期なのか…
そんなことをふと思い出して、本屋のエレベーターで少し前に乗ってたうちの娘にも聞いてみた
「桜子は好きな子おらんのか?」
「そんなんおらんし」
ほほぉ…そうかそうか
「小学生の恋愛なんてほんとの好きと違うし!
まだまだそんなんどーでもいいんや
彼氏なんて高校入ってからでいいし」
えぇぇぇ???(驚)
なんだその上から目線のドライな回答。
彼氏なんて狙いを定めて一本釣りって訳にはいかないと思うんだけど…
小五の女の子ってこんな感じだっけ(笑)
いつまでも子供じゃないのは知っていたけど、もうそんな生意気言う年頃になってたんだなぁ(笑)
ぽちぽち
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