朝起きると昨日の日焼けがとんでもないことに。
ベッドから起き上がると血液が下に流れた圧力で激痛が‼︎
やってしまった…
当然外出などできるはずもなく丸一日家で静養。
日焼けというよりもはや火傷。
濡れタオルを被せて扇風機で冷やして過ごした。
連休だというのに、とんでもなく『やってしまった感』しかない(笑)
火傷といえば子供の頃うちの工場で父親が溶接してるの見るのが好きだったなぁ…
とんでもなく激しい光と火花が面白くて…
父親に「見ると目が火傷するぞ」って言われてもよくわからなくてアホみたいにジーッっとみてた。
当然目は炎症、顔(特にまぶた)は火傷。
夜にはヒリヒリして寝れない。
あの痛さは今でも覚えてる。
それからは溶接面をつけて見るということを覚えた。
痛い目にあって初めて気づける子だったので(笑)
大人になってからは家業を継いで自分も溶接をするように。
『門前の小僧習わぬ経を読む』って感じでかなりの腕にはなった。
だけど、父親の溶接の腕には結局届かなかった気がする。
あの時の溶接をする父親の背中は大きかったなぁ〜…
火傷のおかげで思い出したそんな懐かしい光景。
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