今年の春の卒塾沖縄旅行。
伊江島で数年ぶりにダイビング。
あの海に溶け込む感覚。
縦横斜め自由自在に動ける自由さ。
そして地上では見ることのできない景色。
どれもが素晴らしい経験。
だけどそこは普通の人間には機材なしには入れない場所。
もし事故ったら…?
気づくとタンクに残ってる空気残量がわずかだったら…?
バディとはぐれたら…?
どんな事態も命取りになりかねない。
ダイビングの免許を取るときに言われる一番大事なこと
それは”焦らないこと”。
人間緊急の時にこそ集中できたりする。
ふっと息をのみ、目をつぶって落ち着く。
そして現状できる最善の策を探す。
本当のパニックになる前に策をめぐらすのだ。
これって結構勉強にも仕事にも応用できる。
現状ヤバい状況であっても一度落ち着いて考える。
「自分ができること、残った時間でまだやれること」
まだまだあるはず。
定期テストの結果や模試の結果にヤバさを隠しきれない受験生のみんな…
落ち着いてまず考えようね!
時間は…まだある。
夏(夏期講習)がある。
小松には良い塾(WAKE)がある(笑)
分析すれば、やれることはまだまだたくさんある。
本当に行きたい志望校があるなら今諦めるのは絶対にもったいない。
一生に一回の高校受験なんだから捨てちゃダメ、絶対。
焦らず冷静にじっくり策を練って、来年の春には合格をもぎ取ろうね!
ポチポチ
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