中1の授業は映画会。
いつもこの時期定番の映画「シザーハンズ」
授業時間の短い中1生にとって1時間44分の名作映画はなかなかないんだよね(笑)
毎年のことながら、吹き替えでしか外国映画を見たことがない子がほとんど。
当然、字幕を観ながら英語に慣れてもらうのも授業の一環。
大人の映画鑑賞への洗礼ってとこか。
この映画、改めて観てみると、ペグに拾われるまで人造人間のエドワードはどうやって生活できてたのか不思議が止まらなくて震える。
お腹へるのかなぁ…
途中ペグの家族とご飯食べてたけど、うんこはするの?
あの手でお尻どうやって拭くんだろ…
顔よりお尻が傷だらけになるんじゃないか?
そもそもあのツナギみたいな衣装は脱げるのか?
もし緊急事態になったら絶対間に合わないし、結局もれちゃうんじゃないか?
なんて、気にしなくていいことをついつい妄想してしまう(笑)
観た後みんなに聞いてみたら、今の子供にはティムバートンとジョニー・デップの映画はこれじゃなくて、「チャーリーとチョコレート工場」か「アリス・イン・ワンダーランド」のほうしか知らないみたい。
時代は変わったなぁ~。
でも誰も観たことなかったみたいで少し助かった。
今回、中1の中間テスト塾内平均は447点。
なかなかいいスタートが切れて良かった
みんな国語の点数が低いってのもわかったし(笑)。
そこから上の順位が自分のこれから3年間の居場所になる。
中学生にとっても高校生にとっても新しい生活が始まるこの一番最初のテストでいいスタートを切るのが大事。
切れなかったならしっかり修正かけていかないと落ちる一方だからね!
出遅れるのは実は結構ヤバいんだよなぁ~。
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