今日は今江の塾と最後のお別れ。
窓と看板に貼ってあった塾名を削る…
剥がすというより削るに近い（笑）
ちなみに窓ガラスは結構簡単。
カッターで削ってあとはブレーキクリーナーで糊を溶かしタオルで拭き取るだけ。
やっかいなのは看板だなぁ〜。
屋外用のステッカーって結構薄い、しかも四六時中日に照らされてるからカチカチ。
ドライヤーで温めながら引っ張り剥がす。
もちろんこの時引っ張る指はアツアツで泣ける…
生徒に手伝ってもらいながら格闘すること１時間。
なんとか終了。
やっぱり最後の後片付けって大変なんだな（笑）
何も無くなった教室。
改めて眺めると小さいな…
でも床が絨毯だったからなんとなく暖かい雰囲気。
目が行き届かなくても全ての音が耳に入ってきたからみんなのことがよくわかった。
５月終わり、この窓から見える田んぼが緑の絨毯みたいだった。
稲穂が実る夏には黄金に輝いてた。
深夜特訓で見上げた空は星でいっぱい。
天体望遠鏡を出して駐車場で満月見たっけ…
台風や暴風雪だと建物ごと揺れて（笑）
ユラユラするたびに生徒たちがビックリしてた。
たくさんの友達や元生徒たちに来てもらって話をしてもらった。
最初の塾生との卒塾パーティーのあと、塾の前でケイドロしたの今もよく覚えてる。
新しい町では同じことはできないかもしれないけど、また別の楽しみ方を見つけないとな。
ありがとう今江町７丁目７５１番地。
これからもたくさんの人たちを幸せにする建物でいてほしいぜ。
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