４月からはそれぞれ新しいステージでの生活が始まった。
高校、大学、社会人、塾移転（笑）などなど
そんな夕方、マルちゃん先生が遊びに（？）やってきた。
自由を満喫した大学を卒業、社会人として働き出し２週間。
いろいろ悩むところもあるそうだ。
すべての大学生が遊んでばかりなんて思ってないけど、社会人になるとかなり生活が制限されるから始めの頃はストレスを感じるなんて日常茶飯事。
彼の場合は地元の大手に就職。
彼女もいるし、仕事もある。
はたから見れば順風満帆に見えるのだが…
自分で選んだ会社と人生。
ブラック企業じゃない限り、その会社に入ったのもやはり縁。
お世話になるつもりで頑張るのが筋ってもんでしょ（笑）
人はなかなか好きなことを仕事にすることが難しい。
そう考える人が忘れがちなのは、現代の社会には「好きなこと」って一言で言っても、その中身には数多くの選択肢があるということ。
自分の好きなこと、得意なことを活かせば既成の仕事も楽しくできる。
自分の場合はたまたま出会った塾講師って仕事。
最初は不安だったけど、だんだん好きになって独立した。
そう、やり続けていけば自分の仕事がだんだん好きになっていくってこともある。
これも「好きなこと＝仕事」のパターンの一例。
ラッキーといえばラッキーなんだけど、それもまたたくさんの失敗を重ねた試行錯誤の結果。
自分に合った生き方を常に模索、そして目標を定めていくのは中学生と同じ。
ちゃんと先を見て今をしっかり頑張らないとね！
ポチポチ
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