3日目の朝は少し曇り。
朝食のあとみんなが二度寝してる間に、ひとりスクーバダイビング。
実はいつも潜りたいと思ってたんだけど、タイミング悪くてできなかった。
今年は波、透明度、自由な時間の全てがクリア!
場所は湧出のお隣リリーフィールドからの陸エントリー。
久々のダイビングだったけど余裕(笑)
キューン、キューンって鯨の声も聞こえる。
見渡しても全然いなくて、40km先からでも聞こえるそう。
どこか同じエリアにいるんだなぁ〜って想像してた。
伊江島は魚というより地形がメイン。
起伏に富んだドロップオフは圧巻。
戻ってきてからは各自自転車に乗ってご飯を食べに出かけた。
集合場所は伊江島の象徴「城山」。
自分たちはお約束の「ままハウス」。
生徒たちはみんなで焼肉を食べたそうだ。
柔らかくて美味しかったとご満悦。
登るときは曇りだったけど、登ってるうちに少し晴れてきた。
こうやって島を塾友たちと探検できる機会は二度とない。
少しでも旅の醍醐味に触れてもらいたいぜ。
見渡せば水平線から地球の丸さを感じることができる。
山に囲まれた石川県だとなかなか見ることはできない景色。
帰ってからは2グループに分かれて探索と釣り。
竿を使わないで糸を手で手繰りながら釣る。
魚がかかった感覚が直に腕に伝わるのが刺激的。
ホイホイ手頃なサイズの魚が釣れる。
帰港してすぐにビーチでバーベキュー。
さすが男子はよく食べる。
こんなとき素敵男子は肉を焼き、女子に渡したりするもんだ。
よく食べ、よく語った。
大人になってもこんな思い出はなかなか作れないだろう。
ペンションに戻ると部屋に生徒たちがやってきて自分たちと語りたいという。
一人一人の思い出と人柄をみんなで語り合った。
塾生時代を思い出してボロ泣きする子もいたりして(笑)
そして気づくと朝の4:30…
起床時間は5:50分か…
寝るというより仮眠(笑)
まぁ、最後の夜だし全然問題ない。
と盛りだくさんで三日目の夜が明けていくのであった。
ポチポチ
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