ついにタブレット教科書が導入されることになりそう。
4年後めどにデジタル教科書 導入へ
書く作業がなくなるのはちょっと不安…と思いきや紙の教科書も併用らしい。
さらにカバンが重くなるのかな?(笑)
教えててもデジタルだったらこんなことやあんなことできる…と思うことよくある。
数学と理科、社会などは映像を多用できるから、今まで以上に考え方のイメージは伝えられる可能性がある。
これは面白いし是非やって欲しい。
アメリカではすでに一人一台のipadが渡されデジタル教科書が使われているそうだ。
技術立国の日本なのにこれまで導入が遅くなったのは日本の子供達の精神的幼さからくる教育関係者の恐れからか…
必要以上に毎日部活に没頭し、本来の学生の姿から遠ざかった子供の割合は日本は世界でも異常に高い…
田舎ほどその割合は高いしね…
そんな彼らにipadのようなタブレットを渡せば遊ぶことは間違いないだろう。
自分が学生なら間違いなく遊びにしか使わない自信がある(笑)
あと4年で実施の予定らしいが、学校も保護者もまず学生の本分とはなんなのかをしっかりと教えてあげてほしい。
それを子供にわからせるのは親の責任。
これから先一人でちゃんと生活していくために今勉強しているんだということ。
タブレット教材は使い方次第では最高のデバイスになるが、最悪ゴミにもなりうる。
大切なのは子供達がちゃんと目的を持ってうまく使いこなせるかどうか。
実は半年ほど実験的にうちの娘にチャレンジのタブレット教材をやらせている。
楽しそうにやってるけど、効果は薄い気がするな。
やらないよりマシだけど自分的にはやっぱり紙と鉛筆が好き。
でも学校でデジタル教材が採用されるなら選択肢が広がり,
やる子とやらない子でますます学力格差が広がりそうだ。
これから先の教育は目まぐるしく変わっていくこと間違い。
だからアンテナは常に張っておかないとね。
ポチポチ
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