最近世間を賑やかしている3Dプリンターを使用して制作された銃
この前の事件で作られた銃は、ライフリング(銃砲の銃身内に施された螺旋状の溝)が無いせいで距離があるとまっすぐ飛ばないし、飛距離も貫通力もそれほどではないらしい。
それでも素人が簡単に作れてしまうってのはほんとに恐ろしい時代になった。
世の中が便利になっただけ、人間が心の抑制をちゃんとしないと世の中がどんどんダメになっていく。
ところで銃を使用する人気者は多い。
ゴルゴ13のデューク東郷、ルパン三世の次元大輔、スペースコブラのコブラ。
どのキャラクターも格好いい。
一瞬で命を奪ってしまうような武器で命のやり取りをする男達はどこか哀愁が漂う。
銃には関わりたくはない、だけど哀愁は身につけたい!
ということで、小学生、中3の授業で割り箸銃を工作してみた。
みんな見たこともないそうで、目がキラキラ!
小学生の男の子は輪ゴムをグルグル回して留めることすら始めてだという。
おいおい、ちょっとまてよ〜(キムタク風)
そんなことあるのかと思ったら、中3の女の子まで輪ゴムを使えないことが判明。
最後は自分で作った割り箸銃で射的ゲーム。
みんな真剣でかなりお気に召していただけたようだった。
これで哀愁力アップは間違いなし?