昨夜帰宅してテレビをつけるとクレイジージャーニーが放送されていた。
今回のゲストは深海に潜り続ける研究者「高井研」
深海6500に搭乗し、生物の起源を探り続ける。
好きもここまで極めると少し変態チック(笑)
あまりの純粋さに少し涙してしまった。
番組後半、高井さんがライバルだと言うあの超有名映画監督の生きざまもまた素晴らしい。
冒険をするために映画を撮るなんてちょっと日本では聞かないスケールの大きさ。
ふと、医師になるためプロボクサーになったメキシコの英雄「サルバドル・サンチェス」を思い出した。
彼は医者になる前に交通事故で死んでしまったんだけどね。
日本は資源がない国。
だから労働力や知的財産こそが資源。
そのため日本の企業ではとかく長時間労働になりがち。
だから仕事のために時間に追われ子供のころからの夢が後回し、または諦めていくことが多い気がする。
それも生きていくためにはしょうがないことなのかもしれない。
けれど大きな夢を実現するために大きな仕事をする。
これって素直にかっこいいと思った。
自分もまた夢に向かってまっすぐに突っ走るエネルギッシュな人間であり続けたいな。
ポチポチ♪
Comments are closed.