広島市からは一路宮島へ。
安芸の宮島といえばやはり厳島神社。
神社自体は推古天皇の時代からある。
それを平安後期に平清盛が寝殿造りに改装。
あのド迫力の鳥居が出来上がった。
フェリーが到着したときは干潮時期。
ラッキーにも鳥居の真下まで行くことができた。
柱の下側には小さな貝がビッシリ。
なぜかそこに埋め込まれている小銭(笑)
それとなく集めれば帰りのフェリー代つくれるやんけ~とか思ったが、もちろんそんなことはしない。
それにしても大きい!
こんな木は今では調達することは不可能なんじゃないかな?
しかも海に作るなんて・・・腐らないのだろうか・・・???
ご飯を食べて夕方にもう一度神社を訪れると今度は満潮。
沈んでいく夕焼けの中の鳥居はなんとも言えずロマンチック。
たくさんのカップル達が聖なる島でチューをしていた。
なんとけしからん(怒りという名のジェラシー)
宮島をとことん堪能した後はさらに山口県岩国市へ。
目指すは錦帯橋。
到着した頃はすでに真っ暗。
橋の裏山には岩国城が光っている。
大きな川にかかった5連のアーチは木造と思えないほど強固なもの。
ライトアップされて風情たっぷりだったが、太平洋側は暖かいものと決め付け薄着で出かけたので、かなり寒くて凍えていた(笑)
これで今回の男旅広島編のメインイベントはすべて終了。
日曜日をまるまる遊び倒した。
この時点でかなりフラフラ。
再び広島市へ戻りホテルで就寝・・・のはずが・・・
最終話へつづく・・・
ポチポチ♪
Comments are closed.