ひさかたの 光のどけき 春の日に
静心(しづごころ)なく 花の散るらむ
紀友則(33番) 『古今集』春下・84
柔らかな春の日差しの中を、桜の花びらが散っていく。
こんなにのどかな春の一日なのに、花びらはどうしてこんなにあわただしく散っていくのか、静める心はないのか…
沖縄から返ってくるとすでに桜は満開。
例年より1週間ほど開花が早かった。
ところがこのところ数日は寒の戻り。
肉の会の帰り深夜は2度になるくらいこのところ寒かった~。
今朝起きて外に出てみると桜の花びらがほとんど散ってしまっていた。
落ちた花弁は綺麗だけど、やはり少し悲しく感じる。
お昼は大聖寺の桜祭りへ。
友達と九谷の杜でしばし談笑。
このところ英語を話す機会がなかったので結構錆びついててかな~りショック(笑)
やっぱり普段から英語を意識して生活してないとダメだね…
これもやはり少し悲しい(笑)
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