公立高校受験まとめ
さて、保護者会も終わったので2024年度の高校受験の振り返りをしてみようと思う。
まず結果とすると
´<中等部>(17名)
´(国)石川工業高等専門学校 電子情報工学科 1名
´(公)小松高校 理数科 2名
´(公)小松高校 普通科 12名
´(私)北陸学院高校 特進 1名(奨学生)
´(私)小松大谷高校 特進 1名
17名全員が小松高校に願書を提出
石川高専電子情報を合格した生徒は未受験
14名合格 2名不合格
上位進学校合格者は15/17名となり約88%となった。
常に総合模試の平均偏差値は60を超え、高い時には62をマーク
今年こそ全員小松高校合格も在り得るかと思ったが、そこは時の運
WAKE史上最高レベルの生徒たちの受験が終わり、高等部への新章がはじまった。
2024年度石川県公立高校入試
国語の平均点が67.2と激甘
得意な子はアドバンテージがとれなかった
とはいえ、国語はみんなそれほど差が生まれないのだが…
社会は年々難化傾向が続く
記述が多すぎ(笑)
上位校狙いの子は結構早い段階から対策をとらないと間に合わない
合計点の推移を見ていくと、今回は国語の平均点がバカ高いことが原因で昨年度より上げたが、それ以外はそれほど変わっていない。
長い目で見れば難化傾向であるのは間違いないと思う。
早め早めの準備が大切だね
WAKE生 VS 合格者平均
うちの生徒たちと合格者平均を見比べると
やはり英語でのアドバンテージをとれてるのはWAKE生らしいといえる
国語は毎年それほどの差にはならないが、これ以上を望むのも酷と言うものか(笑)
他の塾でこれほどの結果を出してるところがあるなら教えてもらいたいところ
この絶対的な得点力は自慢じゃないが石川県ナンバーワンじゃないの?(笑)
一通りまとめみたが、受験はあくまでもスタートラインに立つまでの準備運動
本番は入学式の後から始まる
志望校に合格するだけではなく、そのあとしっかりついていけるように能力を高めて余裕をもって受験に臨めるのが正しい姿
勉強はひとりでするものだが、受験は団体で、みんなで一丸となってやるから相乗効果が生まれる。
独りよがりな勉強や木を見て森を見ないような視野の狭さはなかなか結果につながらない
それをちゃんと指導できる塾は実はそれほど多くないんですぜ。
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