屁負比丘尼
江戸時代に殿様や大名など、身分の高い人の妻や娘に帯同して身の回りの雑用やお世話をしていた尼僧。
そして、女性がうっかりオナラをしてしまった際には、「私がしました」と迅速に名乗り出てその場を収めていたという。
当時、お見合いでオナラをしてしまい、恥ずかしすぎて自殺した娘さんもいらっしゃったそうで…
日本は恥の文化と言うけれど、ここまでくると気にしすぎではないかと(笑)
生理現象なんだから許してあげてもらいたい
それにしても最近の親御さんは率先して学校行事に参加をされることが多い。
もちろん人のことはいえないけどね(笑)
自分が学生の頃は親が学校に来るのを結構恥ずかしいと思っていたし、実際来なかった。
最後に来たのは小学校の卒業式かな…
親は子供にそれほど時間を裂けなかったし、子供は早く大人になりたかった…ような気がする(笑)
現代は過保護というより、子離れできてない親が多い気がするな。
アメリカとかだと、中学生までは結構な過保護っぷりだけど、高校に入った途端スパッと突き放すらしい。
自己責任と言うか、自由と責任をそれまでにしっかりと叩き込むそうだ。
高校生ともなると大人として扱ってもらいたい…と思うのは全世界の子供に共通する意識だと思うのだが…
日本はいくつになっても子供を子供扱いする。
これだと子供は親離れできないし、親は子離れできないと思うな。
やはり色々とカバーしてあげるのは中学生までかなと…
ちなみにこれはヒコウキビキニ(笑)
娘の大学入学式…参加したかった…
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