やってみなきゃわからない
今日の中2数学は確率
やってることは小学生の頃とそれほど違わないけど、表現方法など少し複雑に感じるかもしれない。
問題を解いてみれば「なんだ、簡単じゃん」ってなると思うけどね。
たとえばこんな表現
もう文字が読めない人には読む前に拒絶反応しかない(笑)
だけど、言ってることは単純で、サイコロの場合振らなきゃ0%イカサマで絶対決まった数がでるなら100%
普通のサイコロを投げればそこに確率(%)が発生する。
それを%じゃなくて分数で表すよってくらいのもの
だけど、応用問題を解く場合にそういう根本的な理屈が結構ヒントというか、解答の根拠になる。
数学で一番大事なのは根拠を理解することと論理的思考
これができる子は数学や物理を楽しめるし得意にもなれる。
高校受験までは数学もパターン演習や暗記でこなせるから自分は数学が得意なんだと勘違いする子が多いけど、高校でコケる子はだいたいここをわかってない子(笑)
それでも確率と同じでやってみないとわからないのが勉強だから、コケてもとにかくやってやってやりまくるしかない。
そこから光を見出すくらいね!
努力失くして手に入れたものは維持するのに努力が必要となり結局失っていく
楽して手にはいった力より、努力して勝ちとったものの方が価値は高いと思うな。
まずはサイコロ…振ってみよか!
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