12月22~23日
中等部はクリスマス会で大盛り上がり
最近インフルエンザが各中学で猛威をふるってて、マスクつけてる子多いのが少し残念。
集団授業の塾の良さは横のつながりが強くなること
一緒に勉強を頑張った、とか一緒にたくさん感動を共有したとかね
さらに先輩や後輩とのつながりも結構できる(うちだけか?)
クリスマス会なんて毎年やってるから高校生とか覗きにくるもんね(笑)
机の上の勉強だけやってても世界は広がらないもんよ。
今日から冬期講習がスタート
集団授業は学校の授業と関係なく進んでいくので、振り返りはこんな時じゃないとなかなかできない。
ちょっと大変だけど、得られるものが大きいのが講習会のいいところ。
個別指導だと冬期講習があまり意味ないかもね…使ってるの教科書準拠ワークだし。
そして受験生はいよいよ最終チェック
終わり次第すぐに実践演習に入り、一気に受験まで練り上げる
今年の目標も「全員が第一志望(行きたい学校)に合格」
なかなかうまくはいかない目標ではあるけど、今年なら…結構達成の可能性高いかな(笑)
ちなみに今年も小松高校と小松市立高校が人気
毎年みんなが気にする小松明峰と大聖寺は今回も定員割れ…の予想
とくに明峰の人気の凋落ぶりは深刻
この二つの高校の復活こそ南加賀の学力を支えるものなんだけどね…
私立は金沢高校の人気がヤバい
今回は90人近くの不合格者がでるのではないかと思う。
小松大谷は昨年度の大谷ショックで推薦をもらえないレベルの子達が初めから志望すらしないという現象が起きる可能性があり、推薦をもらった子は全員合格なのは変わらないけど、一般はかなり受験者が減るので倍率は下がるというのは学校としては言い訳がたつありがたい状況。
合格するレベルの子にはその子たちの存在ははあまり関係ないんだけどね。
ただ高校としてはカモだった推薦をもらえないレベルの子がいなくなることによって学校側は受験料や入学金で約1000万円弱ほどの減収となる。
これをどこで回収するつもりなのか…「ほっとけ」と言われそうだが野次馬的には興味あるところ(笑)
それにしても南加賀の子達はもっと勉強頑張らないと県央エリアと学力の差が開く一方なのだが…
偏差値69で小松高校1位とは…例年この時期でももっと高いんだけどね💦
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