今日は新中1は映画会。
字幕で映画を見たことが無い子達がほとんど。
信じられないことだがこれが現実。
まだ英語を始めたばかりだけど慣れる意味でも映画は最高のテキストだ。
タイトルは「cool running」
自分達の世代は知らない人はいないくらい有名。
この映画には挫折、挑戦、復活、栄光、愛、笑いなどすべてが詰まっている。
昔から大好きな映画だ。
主人公のジャマイカ人達はそれぞれ挫折の中にいた。
その中であるきっかけから南国育ちなのに冬のオリンピックのボブスレーでメダルを目指すことに・・・
あとは映画を見てね!
成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。
トーマス・エジソン
人生において失敗は当たり前に起こる。
しかも残念なことに連続して起こったりする。
うまくいかないこともあたりまえのようにたくさん起こる。
努力が報われないこともよくあること。
どんな人間もよどみなく突き進むことなどできない。
ただ、失敗しないことが目的ではないはず。
失敗しても本当の目的を達成すればいい。
何度転んでも最後にゴールすればいい。
大切なのは達成することであり、ゴールすること。
失敗が成功を遠ざけるわけではない。
映画の中では「cool running」=「旅に無事あれ(Peace Be The Journey)」と訳されている。
高みを目指していくのに困難があるのは当たり前。
でもどんな状況であれ、それを受け入れてをゴールを目指せるかどうかが後悔の無い人生を送る大事なポイントだよね!
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