創意工夫

ご臨終

今日突然車のバッテリーが死んだ…

とりあえず奥さんの車からブースターケーブルでバッテリーをつないで始動したからマリーナに向かった。

そして約1時間ほどボートを磨いて帰ろうとしたらまた落ちてた（泣）

今度は完全に死んだようで、電動で動くリアハッチも開かない

その中にブースターケーブルも積んであるのに、ドアが開かないから取れない

おまけにマリーナは休み(笑)

ほんとにこのバッテリーの突然死は困りもの

でも”トラブルがあればその場にあるものでなんとかして帰ってくる”ってのは親から仕事の中で教えてもらった格言

結局、マリーナにある道具を寄せ集めてエンジンを動かし、なんとか始動。

マリーナのお母さんが「あら～、やっぱり先生だけあって最後まで諦めんね～」なんて言ってくれたけど、塾の先生でも諦める人は諦めますぜ(笑)

そのまま車屋さんに直行、ドッグ入りでしばらくは代車生活

今月は月の半分くらい修理にかかってるし、トラブルがあるときって続くもんだね。

今日高2生と話をしてて、3人兄弟の全員がバラバラの道を進んでると盛り上がった。

一番上の兄は教育大学に在籍、2番目の兄は芸術系大学に在籍、本人は理工系を志望

兄姉の後を追うのは結構あるあるだけど、親の教育というか考え方も大きいのかもしれない。

勉強をしろしろと言うのではなく、本人の資質に合わせて提案をしていく。

その時に親の知識と教養はかなり影響されると思う。

無理やり型に嵌めるやり方じゃなくて、親子で試行錯誤しながらってところがいいね。

だから家も狭いほうが会話が多くなるし、収入だってあまり多くない方が工夫ができていい。

子供とは心も体もそんなに距離を取らない方がいいと思うなぁ。

あとは関わり方の問題。

お金を腐るほど持ってて年間100万円くらい余裕で子供ひとりに使えるからジャブジャブ課金するなんてのもアリかもしれないけど、結局は相違工夫ができる人間を社会も会社も欲しがってる訳で、お金でなんとでもなるわと思ってると長い目で見ればいいことないんじゃないかなぁと自営業者的目線でそう感じる。

強い大人にしたいなら強い大人の背中をしっかり見せつけて、親子仲を良くしていきたいね！

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