いよいよ本命伊江島に出発
天気は雨、というより暴風雨
嫌な予感はしていたが、自分の晴男っぷりを強く信じてホテルを出る。
だがしかし
雨はだいぶ上がったものの、伊江島でも外で遊ぶほど天気は回復せず😢😢😢
前日に到着していたSIPSの子達が体育館にいるというので、子供たちは荷物を部屋に置くや否やペンションを出た。
今回の旅は人数も少ないので小回りが利くのがいいね(笑)
ご飯の後は恒例の伊江島ムラサキオカヤドカリ探し
今回は雨で林の中がしけっていたせいかヤドカリの足音が聞こえずなかなか見つからなかった
だけど、その分話をできる時間がとれたのは良かったかな
部屋にいったん戻り、SIPS久保田先生の部屋で二人で話をしていると続々と生徒たちが遊びに来て大きな語り場になっていった。
普段なら自分がやるところだけど、今回で最後となる師匠にすべてをお任せ
WAKE生とSIPS生が一緒になって笑いあう光景は塾を始めてからの一つの目標だった。
たまたまの出会いから塾講師のスタートになり、独立して自分の塾や生徒を持つことになった。
久保田先生がいなければ塾をやっていなかったし、WAKE生たちもこのタイミングで同じ場所にいることがなかったと思うと、運命というのはどう転がるかわからないし、人との出会いが自分だけでなく周りの運命まで変えていくという一つの奇跡みたいなものが目の前に起こっていた。
ちょっと涙が出るくらい一生覚えておきたいシーン。
暗闇から…
結構長い間喋っていたにも関わらず、子供たちはそこからさらに肝試しに突入
講師はおどろかせ側に回り、どっちの生徒も関係なくコンビを組んで暗がりに進んでいった。
うちの女の子も勝手に途中おどろかす側にまわり、暗がりで待機していたら何もないところからガサガサッガサガサッと音が…
な…なに?(怖)
ってライトをつけてあたりを見渡すと結構おおきな伊江島ムラサキオカヤドカリ(笑)
本人が一番ビビッったというオチはさすが(笑)
気づくと天気は曇り、明日は天気が回復するといいのだが…
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