サンタクロース
保育園くらいの頃は両親が自営業を始めたばかりで、ほぼ会うこともなく祖父母が自分たち兄弟の面倒をみてくれていた。
というか、今思えば祖父は50歳くらいで家業の機織工場を閉鎖し、それから全く働いていなくて祖母はそれ以降家事しかしていなかった。
父は家業を手伝っていたので20代後半でいきなり職を失い世に放たれたことになる。
そこから3年くらいで事業を起こし、寝る間も惜しんで頑張った結果、数年で会社は軌道に乗った。
それが自分の保育園年長あたりの頃
だからそのころを思い出しても両親とご飯を食べた記憶がほぼない。
記憶はほぼモノクローム
ただ、クリスマスの時には起きた時枕元にプレゼントがあったことは鮮明(カラー)に覚えている。
それが両親からだったということに気づくのは小学校3年生の時
工場の横に簡単な住居を建て、祖父母の家を出た頃だった。
それからは両親と一緒にご飯も食べれるようになり、一緒に寝ることもできるようになっていた。
ちゃんと家族が揃った生活ができるようになったわけだ。
そこだけ聞けばいい思い出だけど、4つ下の弟が保育園にいってたので、そのあともサンタの存在を信じたふりしてプレゼントをもらい続けていたのはご愛嬌(笑)
そんな12月は期末テスト終わりの映画会
今回は中1・2合同で『クリスマス・クロニクル』
中学生の中にあるサンタ像をぶっ壊してくれたんではないかな(笑)
でも夢見る気持ちは世界共通。
テストもいい感じで終われたなら、さらに喜び倍増だね(笑)
↑はなかなかシュールな感想だ(笑)
とても中2生の書いたものとは思えない…💦
Dead poets society
そして中3生は毎年恒例の『今を生きる』
今更言うまでもない名作
WAKEでの映画会はこれで最後
これまでの流れの中で何を学んできたかを再確認できる映画だと思う。
もうすぐ卒業だけど、みんなが同じ道を歩むわけではない。
でも一緒に過ごし見た風景や授業は大事な思い出になっていく。
しかも今回は上映中にプロジェクターがプチ爆発して部屋が真っ暗になるなんてレアなトラブルもあったしね(笑)
あとはクリスマス会をして今年のイベントは終了。
終われば2022-2023冬期講習と正月特訓の勉強天国が待ってるね(笑)
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