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夢の中へ

探し物は何ですか?

昨日は名古屋へ行ってきた。

奥さんと娘はひつまぶしを食べに名古屋駅へ

自分は服屋(ギャルドローブ)へ

オーナーの浅田さんとご飯を食べて半日居座る。

以前にもブログに書いたけど、ここのお店は大学時代のほぼ全てを過ごした場所

大学にいた時間よりはるかに長い(笑)

なんせほぼ毎日朝から深夜までいたからww

あの頃はオーナーや従業員、他店の販売員、モデル、スタイリスト、代理店、個人貿易商、営業、会社のブローカー、舞台関係者、ファッションオタクのゲイの姉さんや服好きの予備校生などなど

なかなか普通に生活してても知り合えないような変わった人たちと毎晩遊んでいた。

その中の半分くらいは今どうしてるのかわからないけど、残りはかなりの成功をしていると聞いている

かつての仲間

上手くいってる人たちは超こだわりの生活雑貨(超高価)販売で全国販売の雑誌で特集を組まれるくらいとりあげられてたり

海外で製造販売して大手小売店と特約を結び大成功、超高級外車を何台も乗り回してたり

経営コンサル業から転身して芸能コンサルになり超有名芸能人たちとはばしくやってる人だったり

名古屋で今一番予約の取りにくい料亭の女将さんだったり

東京でカリスマSEになってたりとかね

昔を知ってるだけに想像もつかないほどの大出世ww

遊んでた時は特に学歴もあるわけではなく、ただの学生や社会人だったり普通の人たちだったけど、どっかしら人生に乾いてて、みんな頭の中にあるなりたい自分を探してたような気がする。

もちろん中には仕事がうまくいかず自殺した方もいたけどね…

逆に大学時代の友人たちは普通に就職して普通の生活を送っているのが大半。

夢をみるのを途中でやめて生活と安定のために頑張ってる子たちが多い感じ。

それはそれでいいの…かな?

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中身が空っぽ

良い高校に通ってても、夢や希望もなく、親や先生に言われるままに勉強だけして、やりたいことや夢もない子って結構いる。

大学に行く理由が「いい就職をするため」なんて答えがまさにそれ

大学は自分の好奇心をベースに勉強しに行くところであって、就職のために存在するわけではない。

たくさん勉強したその結果でそういう自分のレベルに合った就職が見つかるかもね…の世界だ。

中身もないのに学歴が欲しい、良い就職ができればいいとか、前例に沿ったことだけやって仕事してます的な外見ばっかり整えようとする人間の割合が多くなれば、それはそれは社会は発展しないし、面白くない世の中になっていくのは当たり前。

そもそも大学に行く理由がないのに行くのも行かせるのも頭がおかしい

もちろんなりたい自分を探すのは結構難しい

でも探し物はじっとしてても見つからない。

見つけるために考え動き回って探し回ってそれでも見つからなかたったりするし

意外とやめた時に足元に転がってたりすることもある

でもそれは探し回ってそこにないことを確認した結果だ。

そして自分がなりたい自分は自分の中にしかない

どんな時でも頭の片隅に「なりたい自分ってなんだろう、どこにいけばみつかるんだろう」を置いておいてもらいたいな

幸せになるカギはお金でもなく学歴でもないんだよ

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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ギャルドローブ https://www.instagram.com/garderobeasada/

愛知県名古屋市東区主税町3-25

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