今日金沢の定食屋で友人と昼ごはんを食べていた。
横には学生服を着た高校生がマスクをした状態でiphoneを見ながらニヤニヤしている。
高校生って自由でいいな・・・
なんて一瞬思ったが、こっちはこっちで友達と楽しく会話。
しばらくして突然隣の高校生が
「えっ?上原先生???」
ん?んんんん????
「Yかっ!めちゃくちゃひさしぶりや~ん!元気か?!」
金大付属に通う元生徒だった(笑)
加賀市の子と金沢の定食屋(しかも2時ごろ)に会うなんて予想もしてなかったから超ビックリ。
2年ぶりに会った彼は身長も伸びていて少し大人になっていた。
今はテスト前で早上がりだそう。
しばらく話して、「今度うちの塾に遊びにおいで~」と別れた。
こうやって生徒の成長を知れるというのは本当に嬉しいね。
人が一生で出会う人の数は
何らかの接点を持つ人 30,000人
同じ学校や職場、近所の人 3,000人
親しく会話を持つ人 300人
友人と呼べる人 30人
親友と呼べる人 3人
と言われる。
それぞれの数を世界の人口(72億人)で割ると・・・
何らかの接点を持つ人と出会う確率は1/240000(24万分の1)
同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は1/2400000(240万分の1)
親しく会話を持つ人と出会う確率は1/24000000(2千400万分の1)
友人と呼べる人と出会う確率は1/240000000(2億4000万分の1)
親友と呼べる人と出会う確率は1/2400000000(24億分の1)
となる。
全ての出来事には意味があるという言葉があるように、すべての出会う人にも意味がある。
今日の40kmも離れた場所での偶然の出会いもお互いにこれから先意味のあることになっていくのかもしれない、いや、なって欲しいね!
皆様との出会いにもポチポチ!