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句読点

石川県公立高校入試

国語の最後は必ず作文

7月から総合模試が始まるけど、準備してない子は結構苦戦する。

現代文(初めから)スタートしていった子は作文にたどり着けないかもしれないし

作文から始めた子は古文にたどり着けなかったり(笑)

意外と時間もかかるからテクニックを磨かないと満点(10点)はとれない。

そんな作文を中3生に書かせると句読点の位置がおかしい(笑)

文字稼ぎのつもりでやたらと読点(、)を打つ子とかいっぱいいる。

わたしは、作者の意見に賛成です。

みたいな(笑)

その”、”は「なんのつもりで入れとんねーん!」なんて採点しながら毎年ツッコんでる。

最初はひどい文章でも回数をこなせば段々と腕が上がっていくので心配ご無用!

ちなみに副詞の使い方に関しては一応どこでも意味は通じることが多いとはいえ、最適な場所ってやつがある。

自分もブログで文法をあまり気にせずテキトーに書いてるから人のことは言えないけどね(笑)

小中学生だけじゃない

たぶん高校大学、大人だってわかってない人多いのかも…

読書が好きな子だと気にしなくても間違えないことだったりするけど、できない子にはそれなりに難しいのが句読点のつけ方なんだよね。

小学生

今日の小学4年生は授業で句読点の使い方をやった。

小3でも少し触れてるはずなのに全然できない(笑)

小6生たちもやってみたけどかなり雑。

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あれ?自分も自信ないぞ…💦という方はこのサイトがうまく説明してくれてるので参考にどうぞ

大人のための文章力ガイド:第5回「句読点の正しい使い方とルールを覚えて文章を見やすくする」

読点のつけ方は小学4年で習得しないとそれ以降ほとんど習うタイミングがなくなるのですごく大事。

助詞も使い方次第で読み手の受け取り方がだいぶ変わってくる。

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助詞は「てにをは」だけじゃない。

やればやるほど言葉のおもしろさ、デリケートさ、そして怖さに気付くことが多い。

人の心を操るのも言葉や文字だったりするしね!

助詞はこのサイトがわかりやすいので気になる方はどうぞ

「てにをは」とは助詞の総称!正しい使い方を解説

インチキブログの嘘を見抜くのも国語力や文法力だったりするのかも…

実生活であまり気にすることのないかもしれない国文法だけど、知っておいて損はない。

ちょっと勉強し直してみようかな…なんて思っていただければ本屋へGO!

前だけじゃなく後ろにも学びの扉はあったりするもんですぜ。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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